筆者は画家で肩書きに「川端道喜代表」とあるのだが、門外漢には「?」状態となる。川端道喜代なる人物の表バージョン、なわけはない。調べると京都の老舗和菓子店「かわばたどうき」とある。画壇の門外漢のつもりで書いたが大ハズレ。それにつけても、短文ながら気になる尽くしなのだ。なかでも
最近、関谷富貴(るび;せきやふき)の作品図録を(四年待ちで)手に入れた。
とある人物の、その作品描写らしきものが読む者を魅了していく。
有名な大家の作品よりかえって生々しい力を感じてしまう。手際ではなく、魂のありようの時間が作品を作り上げている。
これはWEB上にある、過去の展覧会情報。
わたしの目で、ながく無名の関谷富貴さんの作品をWEBで拝見してもピンとこないというのが率直な感想。ナマで見ないと、と思うし、待望の図録に感動されている川端知嘉子さんの画もまたナマで観たいと思うばかりだ。
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