あなたとわたし、レタスを食べる(今井好子詩集)

待望の一冊を古書で入手。想像をうらぎらない独自の世界観にあそべる。帯にあるように「ほのかなエロス」が絶妙で、わたし的には煩悩と本能のあいだを理知的にすいすいっと流しているかっこいいおねえさんに感じられる。(わたしより若いけど。そんなの関係ない。)

とにかく、このタイトルが気にならない人なんていないだろうと思う、絶対。

 

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