本が届いた! 読書のまえに・・・すこぶる気になっていたことを確認する。表紙絵の黄色い人間?の正体は、ストレッチマンではなくて良かった。逆さになった女性であることが判明。ということは、池から突き出て見える二本の足は、その女性のもの。犬神家のスケキヨポーズを意識した構図なのであろうか。そんなことを想いながら、いよいよ読みまする。読後のコメントはまた改めて啓上。
最近の読書10冊(予定を含む)
- 生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ! (筑摩選書)森岡正博著
- 霊と肉 山折哲雄著
- ほんとさいこうの日 レイン・スミス作/青山南訳
- 寝てもとれない疲れをとる本(PHP文庫)中根一著
- いなくなれ、群青(新潮文庫)河野裕著
- 幸せになりたければねこと暮らしなさい 樺木宏(著)かばきみなこ(監修)
- あの日からの或る日の絵とことば 筒井大介編
- 女性史は可能か UNE HISTOIRE DES FEMMES EST-ELLE POSSIBLE? ミシェル・ペロー編 (邦訳初版)
- 日本語の連続/不連続 百年前の「かきことば」を読む (平凡社新書)今野真二著
- 目利きの本屋さんに聞いてみた(暮しの手帖Winter 2020-21)