こういう本を手に取る時点で、疲れてるのよ。昨年までなら、まあ立ち読みだけで終わるのだが、今は手指消毒してからとはいえ、(本屋にそこそこ滞在していると)触れたら買え、の空気が。。。。(半分冗談の半分強迫観念)。添付のツボ押しマップは即使えるので、是とするか。
毎度のことながら気になるのは、内容よりもカバー、に登場の右手指。たぶん手タレさんだろうけど、この手は疲れている手じゃないね。疲れている人の手だと、こちらが余計に疲れるだろうとの配慮? 今日も今日とて疲れがとれる見込みは微々たる気配なり。
- 生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ! (筑摩選書)森岡正博著
- 霊と肉 山折哲雄著
- ほんとさいこうの日 レイン・スミス作/青山南訳
- 寝てもとれない疲れをとる本(PHP文庫)中根一著
- いなくなれ、群青(新潮文庫)河野裕著
- 幸せになりたければねこと暮らしなさい 樺木宏(著)かばきみなこ(監修)
- あの日からの或る日の絵とことば 筒井大介編
- 女性史は可能か UNE HISTOIRE DES FEMMES EST-ELLE POSSIBLE? ミシェル・ペロー編 (邦訳初版)
- 日本語の連続/不連続 百年前の「かきことば」を読む (平凡社新書)今野真二著
- 目利きの本屋さんに聞いてみた(暮しの手帖Winter 2020-21)