「話して考える(シンク・トーク)」と「書いて考える(シンク・ライト)」 (集英社文庫)

大江健三郎の講演録を再読。かれの小説の登場人物に語らせていることばをしみじみ味わっている。

真面目な読者とは「読みなおすこと」をする読者のことです。

 

※私註(傍点がいっぱい付いてるが省略。)

 

ノースロップ・フライという文芸評論家が引用したロラン・バルトの言葉だそうだ。引用の引用の引用の引用ってこと? 原典をさがしたくなったが...どうしよう。

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