コーヒーが冷めないうちに

ふしぎな、というより奇想天外な喫茶店を舞台にした4つの短編小説。

まるで舞台演劇向けだなあとおもっていたら、もともと芝居だったものをノベライズしてた。

 

わたしのお気に入り部分は、吟醸酒「七幸」が登場するところ。作中の創作品だろうと思いつつも、リアルに検索してしまった(笑) この小説は映画化されるようだが、七幸は登場するのだろうか。

 

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