2018.08.21 旧(読書)junyo あなたは死刑判決を下せますか 小説・裁判員 裁判員制度の裁判員にえらばれたら・・・その視点で綴られた裁判小説。裁判員一人一人のそのつどの葛藤、苦悶には共感してしまうこと多々。そのいみで、共に考えさせられる小説となっている。 が、裁判の進行そのものがこれほど単純でいいのか、と、この設定には疑問が残る。実際に裁判員になった人の読後感を聞いてみたい。 FacebookXHatenaPocketCopy