僕には世界がふたつある

すごい少年小説に感服つかまつった。あとがきには、「あとがきはあとから読みなさい」って趣旨のことが書かれているので、わたしも従った。みんなそうしたほうがいい。

少年が体験するできごとがふたつ、平行世界として描かれていく。SFっぽい要素なのかなとも感じつつ、ぐいぐい読ませる。ああ、これ以上かいたらネタバレしそう・・・

 

※独り言。読了まで1週間以上かかっちゃった・・・。後半は、図書館の返却日があったおかげで読み切った。

 

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