児童書コーナーで発見。めっちゃムズイ。が、答のあとに述べられる国旗の意味や成り立ちはほんとうに勉強になる。この本を魅力有るものにしているのは児童のきもちを代弁する登場キャラ(ペンギン)の愛くるしさ。「えっ!? あってるやん」「いや、わかってたんよ、ホントは」「いろいろあったのね」 etc…
改めて言うが、本当にクイズとしては超難解である。
- 生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ! (筑摩選書)森岡正博著
- 霊と肉 山折哲雄著
- ほんとさいこうの日 レイン・スミス作/青山南訳
- 寝てもとれない疲れをとる本(PHP文庫)中根一著
- いなくなれ、群青(新潮文庫)河野裕著
- 幸せになりたければねこと暮らしなさい 樺木宏(著)かばきみなこ(監修)
- あの日からの或る日の絵とことば 筒井大介編
- 女性史は可能か UNE HISTOIRE DES FEMMES EST-ELLE POSSIBLE? ミシェル・ペロー編 (邦訳初版)
- 日本語の連続/不連続 百年前の「かきことば」を読む (平凡社新書)今野真二著
- 目利きの本屋さんに聞いてみた(暮しの手帖Winter 2020-21)