凡庸な装本に飽きたおとなのための草子本。ページをめくるたびに背景色も文字色も変わるんだけど、全面朱色に白抜きの文字が1行50字くらいでズラーッと縦にならぶパーターンが何度もあって疲れる。わたしっ
て案外、平凡なつくりのほうが落ち着く。
ただいまテスト中
はかり知れない色の重なりを感じさせる人がいる。私には表面をけずったときに現れる色があるか。
『うたうかたつむり』野田沙織詩集あとがき
https://nindo.junyo-snow.com/2021/08/06/utau2/

旧(読書)junyo
凡庸な装本に飽きたおとなのための草子本。ページをめくるたびに背景色も文字色も変わるんだけど、全面朱色に白抜きの文字が1行50字くらいでズラーッと縦にならぶパーターンが何度もあって疲れる。わたしっ
て案外、平凡なつくりのほうが落ち着く。
はかり知れない色の重なりを感じさせる人がいる。私には表面をけずったときに現れる色があるか。
『うたうかたつむり』野田沙織詩集あとがき
https://nindo.junyo-snow.com/2021/08/06/utau2/