終の器選び(光文社新書)

一生ものの食器とは贅の極みだが、本気で目指すなら目利きできるまでにならないと。この新書、すごいわ。気になって仕方ないのは魯山人の「一器多用帖」という、一器56通りの使い方を描いたスケッチ。見てみたいが、ウェブ検索しても情報なし。そうなるとますます気になる。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。