14歳、明日の時間割

現役中学生作家の等身大小説に驚愕。生き生きとした描写・筆致は中学生ではないというか、中学生をなめてはいかん、というか、拙い文章を垂れ流しているじぶんがいやになる? いやいや、すてきな作家に出会えたことを祝いたい。どこまで成長するのか楽しみだ。

 

イラスト(矢部太郎)もなかなかいい。そして東京にいる彼女にとっての遠い地方として愛媛が登場するところには、グッときたよ。愛媛県人のおじさんは。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。