"詩嚢"ということば。味わい深い。わたしは詩嚢とともに、信嚢をふくらませたい。
詩を読む者がいつも感動を得られるとはかぎらない。これ、名言だなあ。
だから、きらめきを求めるのだろう。
旧(読書)junyo
"詩嚢"ということば。味わい深い。わたしは詩嚢とともに、信嚢をふくらませたい。
詩を読む者がいつも感動を得られるとはかぎらない。これ、名言だなあ。
だから、きらめきを求めるのだろう。
はかり知れない色の重なりを感じさせる人がいる。私には表面をけずったときに現れる色があるか。
『うたうかたつむり』野田沙織詩集あとがき
https://nindo.junyo-snow.com/2021/08/06/utau2/