商品名を実名でかかげて、その有害性を告発している。CMに乗せられず、いらないものは使わないこと、有害な化学物質の入った商品は買わないこと、これが健康と、さらには家計のため、地球環境改善のためになる。
抗菌・除菌グッズが氾濫する日本。警鐘を鳴らしている。
アメリカでは、「消費者製品情報データベース」や「家庭製品データベース」があり、ブランド名・製品タイプ・成分・メーカーなどから製品中の含有成分や有害情報を簡単に調べられるとのこと。日本人は先進国・日本というブランドを信用しすぎてはいけない。悲しいことだが、自分の身は自分で守るしかない時代に生きている。