2018.09.21 旧(読書)junyo これから食えなくなる魚 (幻冬舎新書) 本書(2007年の本)で問題視されている、魚に含まれるダイオキシン類蓄積実態の危険性が今(2018)どうなってるのか気になって調べてみた。2007年、水産庁は国産・輸入の違いや天然・養殖の違いを調査し統計発表してるのに、今や日本近海の国産魚ばっかり調べてる。 著者は養殖行為そのものが天然資源にダメージをあたえる心配をしていたが、その点、我が国の水産行政はどっちむいてるのか、不安になってきた。この本の「それから」が読みたい。 FacebookXHatenaPocketCopy