ゴドーを待ちながら

タイトルだけは知ってる名作戯曲を初めて読んだ。本来は演劇を観てたのしむんだろうが、台本の文章だけでも笑える。半世紀以上むかしの外国喜劇(正しくは悲喜劇)であることを意識しないで読み通せる。すごいことだ。

 

最初から最後まで登場しないゴドーがある種のパロディだったことも、初めて知ったわたしでした。

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