たった一行だけの詩を、あのひとにほめられたい

この人を知らない。シンガーソングライターとか。表紙デザインとタイトルに惹かれて読む。たった1行がどこにあるのか、それだけを訪ねて読む。タイトルは170頁にでてくる歌詞「プレイボーイ・ブルー」のなかの1文の変形と判っただけで、肝心のたった1行は作者の胸中に秘匿されたまま。エッセイも歌詞もことごとくブルーで、伝染しそうになる。

 

でも秘められし1行の詩をわたしも捜していることに、我に返る。つまらないのに、心に引っ掛かる1冊。

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