影の日本史。凡人の好奇心をくすぐるテーマだが、所詮、学問的とはいえないしろものだね。だから好き放題いえる。(学者先生達はうらやましいかも)。。。あえて堅物的なものいいをしておくと、人間心理をあんまりきれいに割り切りすぎると影が影らしくない。典型は、嵐山さんの西行観。「西方の彼岸(死地)へ行く」というペンネームで、つまりは「死の案内人」だって。そこまで言ってくれると、愉しくて困る。
ただいまテスト中
はかり知れない色の重なりを感じさせる人がいる。私には表面をけずったときに現れる色があるか。
『うたうかたつむり』野田沙織詩集あとがき
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