脳科学捜査官 真田夏希 (角川文庫)

ああ、きになるのは、表紙タイトル中の"夏"の字。何のねらいでわざわざ変な字形にしたのか。それを言いたいだけでここにアップ。だから以下は、おまけ。

 

脳科学を謳うだけあって心理分析がメインで警察捜査がすすむが、全体の印象としては科学的というより、ずっと人間くさい、若者らしい感覚があふれていて、主人公にも相棒にも好感の持てる娯楽小説に仕上がってる。



 

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