図書館で書棚をぼんやり見ていて"龍樹"という名前に反応して手に取った一冊。わたしが反応したのは古代インドの龍樹(りゅうじゅ)菩薩を想起しただけだが、この著者は龍樹(たつき)さん。そんな勘違いも何かの縁でしょう。ごくふつうのOLの、自称"フィクション"物語を楽しませてもらいました。合掌
ただいまテスト中
はかり知れない色の重なりを感じさせる人がいる。私には表面をけずったときに現れる色があるか。
『うたうかたつむり』野田沙織詩集あとがき
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