遠い朝の本たち
この本のおかげでわたしはとんでもない探求の泥沼にはまってしまうことになる。(委細はいずれ披露しよう。乞うご期待。) 表紙は幼いころの彼女と父に違いない。父の大きさが表現されてるんだろうなあ。 さて本書は、学…
旧(読書)
この本のおかげでわたしはとんでもない探求の泥沼にはまってしまうことになる。(委細はいずれ披露しよう。乞うご期待。) 表紙は幼いころの彼女と父に違いない。父の大きさが表現されてるんだろうなあ。 さて本書は、学…
旧(読書)
現役中学生作家の等身大小説に驚愕。生き生きとした描写・筆致は中学生ではないというか、中学生をなめてはいかん、というか、拙い文章を垂れ流しているじぶんがいやになる? いやいや、すてきな作家に出会えたことを祝いたい。どこまで…
旧(読書)
ここで死んだら、もう○○しなくてもいいんだ・・・なんて思ったことは、何度かある。 それくらい追い詰められて、自力(あるいは何かのおかげ)で踏みとどまれる間は大丈夫だけど、ボーダーはどこに潜んでいるか知れない。似たような気…
旧(読書)
表紙絵の女神はフランクフルトのユースティティア像だろうか。象徴される天秤の両秤に載っているものは、法という名の正義と人間それぞれのいきざまということか。目隠しでなく、白眼(?)の盲目っぽい像が選ばれたことにも暗示を感じる…
旧(読書)
この版で読みたいなあ『動物哀歌』を。没して50年の、哀しい詩の人。 登場する動物たちの鳴き声はかれもかのじょも泣いているみたいに、耳に残る。。。そんな印象だけがこだまする。
旧(読書)
政治学の泰斗R.A.Dahl博士が夫人の熱心な支援で書き上げた、初心者向けの入門書決定版。 政治家は読んだ方がいいよ。分かっているつもりでも、国民に政治問題をわからせられないってことは、本当は自分が分かってないからなんだ…
旧(読書)
この昭和31年版が最初の『乞食王子』だと思う。カバーイラストもいいし、本紙のイラストも好きだ。そんなことより好きなのは、やはり自称乞食王子の著者の文章だ。戦後の文筆家として、あるときはGHQにも出入りし、あるときは大阪昇…
旧(読書)
2018年10月刊。原発事故のあとを丹念にルポしてきた著者の、一人のおとなとしての悔しさがにじむ。彼女のやさしいまなざしに応えて、多くの被災者が取材に協力してくれたことが手に取るようにわかる。何もしていないわたしはせめて…
旧(読書)
装釘も辰巳女史だったんだあ。表紙いらすとは人のかおにもみえる。(母性ゆたかな歌も多いけれど)どれもこれも屈折してるようで嫌みのない滋味がしみだしている大阪のひと。 しずかに雨降る日にはこんな歌がわたしにはひびく。 &da…
旧(読書)
古書店が舞台のヒット小説が映画になってまもなく公開。前売り特典の小冊子がほしいだけで前売り券を買ってしまった。非売品てことばに弱いんだなあ。10ページにも満たないんだけど、うれしいんだなあ。絵本『ぐりとぐら』にかかわる小…