犬であるとはどういうことか―その鼻が教える匂いの世界
著者アレクサンドラ・ホロウィッツさんって面白い。認知行動学のプロとして、そこまで犬の嗅覚の研究にのめり込んでる人はないだろう。とりわけ愛犬2匹にまなびつつ自ら犬になろうとしている如き探究心はすごいし、嗅覚の世界にはおどろ…
旧(読書)
著者アレクサンドラ・ホロウィッツさんって面白い。認知行動学のプロとして、そこまで犬の嗅覚の研究にのめり込んでる人はないだろう。とりわけ愛犬2匹にまなびつつ自ら犬になろうとしている如き探究心はすごいし、嗅覚の世界にはおどろ…
旧(読書)
タイトル以上の何かが書かれているわけではないが、真のやさしさを発揮したいと思う人は反省しながら読むといい。他人のやさしさの真偽を問う前に、自分のやさしさが本物かどうかを顧みることだ。ほんとうにやさしいひとは、「親切で言っ…
旧(読書)
2011年の本、つまり8年前、東日本大震災の直後に書かれたリーダー論なのにちっとも古くないのが残念極まりない。この国で優れたリーダーが出てこない理由の一つは、国民一人一人に信念が無いからだと訴えているのはごもっともで、救…
旧(読書)
美しいのは言葉だけじゃない。画賛がまた感動もの。芭蕉の自画讃なんて初めて見た。 1枚目の写真がそれ。 芭蕉自画<印><印> 山吹や宇治の焙炉のにほふ時
旧(読書)
古代ローマ貴族であったマルクス・シドニウス・ファルクスの著・・・となっているが、嘘だよ。実によく出来たフィクション。架空の人物。実際に書いたのは解説者となっているジェリー・トナーさん。ネットでは騙されて称賛してる文もある…
旧(読書)
仕事ができる人になるには・・・そもそも仕事ができるってどういうことか、さらに言えば、仕事って何? そんな観点をもって仕事する人になりなさいって話。格別目新しい話はなかったが、仕事ができる人のなりたいと考える人間が多くいる…
旧(読書)
この人知ってる。冤罪で拘留され、復活して厚労省事務次官まで登り詰めたマイナーな人だからこそ、マイナーな人間の目線で官僚組織、検察組織などの暗部がよく見えたのだ。あの冤罪の真相を綴りながら、見いだしていく日本の病理観には説…
旧(読書)
タイ式じゃんけんなのだろう。僧子虎鶏虫のゲーム。冒頭に遊びのルールが示されてるが、その時点で頭がついて行かない。 僧は子に勝つ (僧は子を鞭打つ) 子は虫に勝つ (子は虫を潰す) 虎は鶏と子と僧に勝つ (虎は鶏と子と僧を…
旧(読書)
オルテガの『大衆の反逆』が面白かったのでかれに関する本を探してみた。(どうにも宗教くさいと思ったら案の定、カトリック司祭の著だった。一応、哲学解説ではあるので読み通したのだが)オルテガ初期の政治談義ほどわくわく感は無い。…
旧(読書)
NHK教育TV100分で名著でやっていたのが面白そうで(昨日で終わったらしい)読んでみた。100年ほど昔の著なのに、政治について考える時ちっとも古くない。 この版は「フランス人のための序文」が添えられた、フランス語版の翻…