青の数学(新潮文庫)

数学の天才高校生たちが数学対決を軸に、人生の意味を問う・・・っていうんじゃないが、"数学に挑むのは何のため?"を問い続けていく。数学苦手意識の強いひとは読み徹すのが苦痛かもしれん。

それにしても登場人物の名前がだれもかれも個性的。

栢山くん。京さん。蓼丸。王子。・・・

 

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