批評の魂

批評家ってやつは凄いなあ。ちまたにあふれる評論家じゃないんだ。

借り物の理論みたいなものを振りかざして他者を評論するやからは、批評の魂があるとはいえないらしい。(そんな裸の批評なんて出来るのか?)

正宗白鳥小林秀雄もさることながら、この著者もまた批評家を自称してるんだから、すごいかとんでもないかのどちらかだ。

 

歴史の大変革期という環境がひとを育てることもまた実感。

 

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