安倍首相が張り切っている憲法改正の取り組みを考えるうえで、基底となる考え方に小沢一郎が示した「普通の国」論(1993年『日本改造計画』参照)がぼんやり横たわっている。2014年の本著作は日米の学者3人共著共編というユニークな論考集で、普通の国日本とは何なのかを独断的にならない形で提示している。普通の日本人が普通に感じている、憲法改正論議に対する漠然とした居心地の悪さなんかも、うまく言葉にしてもらっている。
ただいまテスト中
はかり知れない色の重なりを感じさせる人がいる。私には表面をけずったときに現れる色があるか。
『うたうかたつむり』野田沙織詩集あとがき
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