後藤を待ちながら(『日曜日の夕刊』所収)
昨日の『ゴドーを待ちながら』のもじり。ただそれだけ。 後藤が最後まで登場しないところだけが同じ。もう一ひねりほしいところ。でも、あらためてサミュエル・ベケット(『ゴドーを待ちながら』著者)のすごさが感じられ…
旧(読書)
昨日の『ゴドーを待ちながら』のもじり。ただそれだけ。 後藤が最後まで登場しないところだけが同じ。もう一ひねりほしいところ。でも、あらためてサミュエル・ベケット(『ゴドーを待ちながら』著者)のすごさが感じられ…
旧(読書)
タイトルだけは知ってる名作戯曲を初めて読んだ。本来は演劇を観てたのしむんだろうが、台本の文章だけでも笑える。半世紀以上むかしの外国喜劇(正しくは悲喜劇)であることを意識しないで読み通せる。すごいことだ。 最…
旧(読書)
2017年11月発行の本書は、30年前の講談社『選びに選んだスーパー・パズル』をベースに全面改訂したもの。来年卒寿(90歳)をむかえる著者のパズル集大成か。著者はこの本の特徴として、問題ごとにその源流を明らかにしたこと。…
旧(読書)
信徒の生の声が尊い。
旧(読書)
とんでもなく凄い、そして愉しい人間がいるものだ。 「真実のため、祖国のため、ロシア語のため、言葉のためなら、わたしはナイフにでもよじ登ってみせる」と私信に綴っている。 辞典とはことばのいみを調べるためにある…
旧(読書)
他の方の本を読んでいて引用文献にあたりたくなることは少なくない。そんなふうにして、この本を手にするのは何度目だろう。 読むたびに新たな驚きがあるから、(関心の寄せどころがどんどん変化してる自分に気づく)再読はたのしい。 …
旧(読書)
イスラーム思想のことを(わたしをふくむ)日本人はちっとも理解していないのだ。 「酒をやめられないからムスリムにはなれない」なんて思っている日本人は結構多いんじゃなかろうか。イスラム教徒としての形式の部分をいろいろ知ってい…
旧(読書)
かつて日本の政治モデルであった英国の民主主義がEU離脱などで大きく揺れた。 著者も、離脱はなかろうと楽観視していた一人と心境を明かす。注視すべきは、EUからどのように離脱するかどうかもさることながら、二大政党のそれぞれの…
旧(読書)
数日前に『負債論』を読んだ衝撃が冷めやらぬうちに、わが家の本棚にあった本が目に留まる。いつ買ったかすら憶えていないし、内容も記憶にない。たぶん当時はさほど面白く感じなかったようだ。 ところが、今日はなんだか、ふふふ、とい…
旧(読書)
竹内先生(1907-1997)は日本の歴史学の基礎史料と基盤を築かれた偉人。著者は(たぶん)そんなにないが、史料編纂の量ははんぱない。奈良時代、平安時代、鎌倉時代の古文書の集成に生涯をささげられたといっても過言ではない。…