あなたは死刑判決を下せますか 小説・裁判員
裁判員制度の裁判員にえらばれたら・・・その視点で綴られた裁判小説。裁判員一人一人のそのつどの葛藤、苦悶には共感してしまうこと多々。そのいみで、共に考えさせられる小説となっている。 が、裁判の進行そのものがこれほど単純でい…
旧(読書)
裁判員制度の裁判員にえらばれたら・・・その視点で綴られた裁判小説。裁判員一人一人のそのつどの葛藤、苦悶には共感してしまうこと多々。そのいみで、共に考えさせられる小説となっている。 が、裁判の進行そのものがこれほど単純でい…
旧(読書)
大ヒットシリーズ『中国嫁日記』の著者・井上純一がお金にまつわる社会問題を、中国嫁との問答にからめて、おもしろく紹介。経済に無関心なひとも、これを読めば経済通・・・とまではいかないか。
旧(読書)
マイケル・サンデルの哲学講義が大ブームになったことがあった。当時のわたしは、哲学に希望を持てないでいたのと、流行りに迎合したくないことを言い訳に無視していたのだけれど、今ちょっと後悔しつつ、本書のおかげでサンデル哲学の価…
旧(読書)
残念だ。(面白くないとは言わないが)イラストが先にあって小説を作る競作とはユニークな企画で興味をそそるのに、企画の面白さが個々の小説の面白さに勝っている。イラストレーターが替われば、ちがう出来映えになるかもしれないが。 …
旧(読書)
驚愕のビートルズ音楽オタク本だ。"オタク"と形容するとネガティブな印象を付けてしまって申し訳ないので、別の表現をさがしたい。楽曲ごとの一人一人の使用ギターや弾き方、移り変わるコードの詳説なんか序の口で…
旧(読書)
朝日新聞の政治姿勢をどうこうしてる本ではない。(まあ毎度の客寄せタイトル。) 日本のわかりにくいリベラルをわかりやすく分析してくれた良書。今の日本に起きている「改革」論議の正体は世代間対立だった。世代によってリベラルの定…
旧(読書)
政治について考える時、いまの日本で問題なのは下、と断じる哲学者(らしくない哲学者)適菜収の著。下とは橋下(維新の会)と橋下的思考のこと。橋下ギライには楽しく読めるだろう。わたしはその部類ではないが、元大阪府民として、かれ…
旧(読書)
へんな法学者が、中学3年生から高校3年生およそ30人と"法"の起源・根幹を語り合った5日間の記録。古典的映画を観たり、古代ローマの喜劇脚本を読んだりしながら、法の核心にせまる。10代の探究心はプロの誘…
旧(読書)
長崎原爆被災者の実話。せっかく生き延びた少年が過酷ないじめ・差別に翻弄された現実。おなじ日本人として、だれしもが加害者になる弱さを思い知れ。
旧(読書)
タイトル通りの内容であーる。なのに、わざわざ掲載するのは気になる情報があったため。本のソウテイの表記は"装幀"が正しいと信じていたのに(一般的には装訂が正しいらしいし)、大阪が生んだ読書人・向井敏の言…