面白くはないが、それなりの収穫はあった。ヒガンバナの異称は100を超えるという(・・・けど、紹介してくれていないからピンとこない)。仏教と関わりが深そうだが、日本への伝来ルートはいくつもあるのにみな稲作とセットらしい。仏教との関連は研究成果としては何も見えてこなかったようだ。謎は謎のまま、でおわらせているのは正直な研究者って感じ。
ただいまテスト中
はかり知れない色の重なりを感じさせる人がいる。私には表面をけずったときに現れる色があるか。
『うたうかたつむり』野田沙織詩集あとがき
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