大人のほろ酔いチョコレート
手作り菓子のレシピ本。2015年発行の本で、今もよく売れているみたいだ。一見渋くて、恰好を付けたがる大人向けのようだが、ページをめくってみると紙の質があまり良くないというか大したことなかった。(紙質が良くてもわたしは買わ…
旧(読書)
手作り菓子のレシピ本。2015年発行の本で、今もよく売れているみたいだ。一見渋くて、恰好を付けたがる大人向けのようだが、ページをめくってみると紙の質があまり良くないというか大したことなかった。(紙質が良くてもわたしは買わ…
旧(読書)
名作短編がいっぱいの一冊。各ページ下欄に語句解説がついてるから明治の文章でも理解しやすくなっている。 だが、平成の子どもは大変だねえ、あれも読め、これも読めっていわれて。
旧(読書)
昭和50年代に九鬼周造の哲学書を語り合う思想家2人安田武と多田道太郎の対談記録だ。昨日の著者坂部恵とちがって、どうにも評論家きどりなやりとりが鬱陶しい。それが学者というもんなのかも。巻末では二人して「野暮な注釈」と卑下し…
旧(読書)
エッセイスト九鬼の文章の舞台裏を見せてもらった。哲学者と文人の二足の草鞋を履いていたかのように思っていたが、彼の中で真理探求と美追求は一つだった。 それはそれとして、一番興味をひかれたのは岡倉天心との重層的な人間模様がか…
旧(読書)
サントリー財団が発行している季刊雑誌。毎号、尖ったテーマのもとに時代の思想の潮流がみえる。 季刊だから日々の報道に右往左往しない重厚な論考がちりばめられていて、読み応えあり。
旧(読書)
随筆の名手九鬼周造のことばが古びたりしないのは、誰にもある日常のこと・ものに寄りながら思考の深みへといざなうからなんだろう。 新春随筆が年末のあわただしい時期に書かされていることに、まことがないと断じているのは痛快でもあ…
旧(読書)
きたやまようこの『りっぱな犬になる方法』の続編。これを読めば、いつ犬になっても大丈夫だ、と思わせてくれる・・・。おもしろがっていたんだけれど、味わっているうちに妙な時世が来ていることが悲しくなってきた。 犬になりたい、の…
旧(読書)
話題になった映画『DENIAL』の原作小説。邦題は『否定と肯定』。やっぱり映画の邦題って巧いね、直訳なら『否定』だもの。ほんとは映画が見たいんだけど近場の映画館ではやっていないし、まだ日本語版のDVDも出てない。翻訳小説…
旧(読書)
児童文学として紹介するんじゃない。近所の図書館の蔵書本は、表紙カバーが天地(上下)逆にテープで貼り付けられてた。開けてはじめは、そういうつくりの本なのかと思ったんだけど、単なる作業ミス。図書館に返す時にはちゃんと報告する…
旧(読書)
ビールが日本に輸入され定着するまで、どんなふうに小説で綴られていたか、なんて実に面白い。「ビールがうまい」というものの、どんなふうに美味いのか、ことばで表現できてきたのだろうか。 小説のなかで味覚がどう表現…