霊と肉 山折哲雄著
身体(からだ)と心(こころ)などという美しい二言論に馴らされている現代人の、みせかけの知性(凡智)に鉄槌をくだしてくれる怪著。著書は霊とか肉という語感について、こんな印象を語る。 思うに、「霊」という観念には手垢に汚れた…
読書
身体(からだ)と心(こころ)などという美しい二言論に馴らされている現代人の、みせかけの知性(凡智)に鉄槌をくだしてくれる怪著。著書は霊とか肉という語感について、こんな印象を語る。 思うに、「霊」という観念には手垢に汚れた…
読書
レイン・スミスさんは、100年前に建てられていまは廃校になった校舎で、文章や絵をかいています。ときどき、森からクマがやってきて、まどのすぐそとにある鳥のえさ箱をあさっています。・・・こんな紹介をされている絵本作家さん。見…
埋め草
あんまりだよ、この記事。店舗外設置の監視カメラを「見守りカメラ」とネーミングするのは自由だが、記事のなかに「見守りカメラ」が5回も出てくるのに、監視カメラとはどこにも載せない。防犯という言葉はあっても、防犯カメラとは書か…
埋め草
愛媛新聞一面コラムには筆者の近所の公立中学校の話として、女子制服にスラックス登場を紹介。「配慮だけを強調するとかえって選びにくい」点を挙げている。地方によっては既に男子制服にスカートも選択可というニュースも耳にしたが、上…
読書
こういう本を手に取る時点で、疲れてるのよ。昨年までなら、まあ立ち読みだけで終わるのだが、今は手指消毒してからとはいえ、(本屋にそこそこ滞在していると)触れたら買え、の空気が。。。。(半分冗談の半分強迫観念)。添付のツボ押…
読書
「猫はわがままの専門家だからね」この台詞を聞いてから、ものがたりの世界に入れた、気がする(のは昨日の猫の本のせいかも知れないけど)。あたかもVR世界に迷い込んだ少年少女の青春群像劇かなと傍観するように読み進めていたが、そ…
読書
ねこ啓発【ねこ-けいはつ】なんて新語を編み出した、本書の編集担当者竹内尚志さんの圧しもエライが、もとイヌ派の著者を無類のネコ派に変化(へんげ)させた妻(であり猫とくらしの相談サイト運営者であり監修もした)かばきみなこさん…
読書
あの日。それは2011年3月11日。その日を境に、絵本の世界は変わった! と確信する編集者・筒井大介さんの呼びかけで出来上がった、絵本作家32人の絵とことば。 まずそれぞれの絵が見開きいっぱいに登場し、そのあと、作者たち…
読書
最近、性差・女らしさ(・男らしさ)にまつわる著作に遭遇する確率が高くて、惹き寄せられているのかもしれない。本書も古本屋で発見。女性の権利にはじまり社会的性差解消では先進国のフランスで1984年に(邦訳は1992年)世に問…
読書
1914年発行の辞書には「流行語」「新文化語」として「新しい女」「赤バイ」「浅草式」などがある。(新しい男、は無いみたいだ。)辞書としての定義づけによれば、 アタラシイオンナ(新しい女)英国の自由思想を求める新しい女から…