読書 工場 小山田浩子(著) 2021.01.27 junyo 2010年発表のデビュー作(当時は20代か)。「工場」という名の巨大な異空間に何も知らずに就労して入り込んでしまった3人の目線それぞれで追う物語。わたしの地元でも「工場前」なんていうバス停があったりするので親近感を覚える…