愛媛新聞のコラムに出ていた短編小説「鬼謀の人」のつながりで宇和島藩主・伊達宗城のことを読みたくなって、同じく司馬さんの短編集にたどり着く。なのに、惹かれるのは「酔って候」の通り、酒と詩作に夢中だった山内容堂。回り回って、今日もまた「詩」に触れるとは奇縁なり。
ただいまテスト中
はかり知れない色の重なりを感じさせる人がいる。私には表面をけずったときに現れる色があるか。
『うたうかたつむり』野田沙織詩集あとがき
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