2019.06.24 旧(読書)junyo 教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」 (講談社現代新書) 本の帯の写真やコピーがいい。帯なしは、素っ気ないぞ。タイトルを「将棋は指せなくても面白い」にすればよかった。それにしても、梅原教授と対等に話してる羽生さんてすごいわ。あと、目次・章立ても秀逸。たとえば、 文化は奇人がつくる 直観は7割しか正しくない 将棋は「庶民のゲーム」だったのか 将棋の駒はなぜ芸術になったのか 「負けました」が秘める力 負けて泣いている子にどう接するか FacebookXHatenaPocketCopy