シュメール人の数学: 粘土板に刻まれた古の数学を読む

世界最初の文字を発明したシュメール人の遺した粘土板の解読がここまで進んでいる。単なる算数じゃない。今につながる数学概念の源流が見えてきたようだ。角度、図形、面積を求める公式、円周率・・・。

 

角度が一周360度というのもシュメール人の発明らしい。

 

それにしても、死語となった言語の文字さえ読み解いていく研究は、なんとも気の遠くなるような暗中模索だったろう。人間て、すごい。

シュメール人もすごいが、現代日本人もすごい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。