2018.01.20 旧(読書)junyo 誤解でございます 文学翻訳者らしいタイトルと、表紙絵そのまんまみたいな人柄のにじむ軽快エッセーだ。 あるとき、エレベーターの案内アナウンス「五階でございます」がこう聞こえたそうだが(ネタではなさそうな文章だよ)、それをわざわざ人に語ったところが、お仕事病みたいにいわれたとか。ははあ、そんな日常の一コマをわざわざ人に話したくなる、ある意味てんねんキャラの秀才おねえちゃんって感じ(の今はナイスおばちゃん)。 FacebookXHatenaPocketCopy