誤解でございます

文学翻訳者らしいタイトルと、表紙絵そのまんまみたいな人柄のにじむ軽快エッセーだ。

 

あるとき、エレベーターの案内アナウンス「五階でございます」がこう聞こえたそうだが(ネタではなさそうな文章だよ)、それをわざわざ人に語ったところが、お仕事病みたいにいわれたとか。ははあ、そんな日常の一コマをわざわざ人に話したくなる、ある意味てんねんキャラの秀才おねえちゃんって感じ(の今はナイスおばちゃん)。

 

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